内科・眼科が連携し糖尿病合併症の早期発見、進行予防を目的とした治療を行っております。糖尿病網膜症は三大合併症(糖尿病性腎症、神経障害、網膜症)の一つで、進行すれば視覚障害となりうる疾患です。当院では網膜症の治療と共にその情報を内科と共有し内科の治療をより良いものにする努力をしております。
当院では白内障、緑内障、ドライアイ、小児眼科、斜視、弱視、網膜疾患(網膜静脈閉塞症、加齢黄斑変性症、網膜裂孔など)、甲状腺眼症、アレルギー性結膜炎、ものもらいなどの眼瞼疾患、神経眼科疾患、角膜疾患、コンタクトレンズ外来などの診療をしております。重症例は新潟大学病院医歯学総合病院や近隣の病院と病診連携を取り患者様に寄り添った治療を目指しております。
当院での治療:一般眼科診療、レーザー網膜光凝固術、YAGレーザー手術、霰粒腫手術、抗VEGF硝子体注射など
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