近視進行抑制治療について
◎近視進行を予防する生活習慣として
①近くを見るときは30cm以上離す。
②近くを見るのは30分に1回は20秒以上休憩する。
③1日当たり120分の外遊びをする。
を心がけてください。
◎近視進行抑制の治療
⭐︎リジュセアミニ点眼液0.025%
近視の進行を抑制する(ゆっくりにする)効果がある点眼液です。近視が進行しないわけではありません。
(用法)1日1回 就寝前に点眼します。
(いつまで)近視の進行が落ち着く10代後半まで。
(副作用)5%以上 眩しさを感じることがあります。
(通院の頻度)処方開始後1か月後、概ねその後は3か月ごと。近視進行具合を確認します。
(費用)薬剤代 1か月分 4,380円
診察は2026年6月より保険診療(選定医療)となりました。
⭐︎近視進行抑制眼鏡(特殊な構造を持つ近視進行抑制用レンズ)
HOYA社ミヨスマート、ニコン・エシロール社ステレストという2種の近視管理用眼鏡(多分割レンズ)は60%程度の近視進行抑制効果が認められています。処方するためには近視度数を正確に調べるためにサイプレジン点眼検査をして処方箋を発行し、取り扱い眼鏡店にて製作します。適切な度数であるかその後経過観察が必要です。
⭐︎近視進行抑制コンタクトレンズ
⚪︎マイサイトワンデーは近視の視力補正と進行抑制の両方ができる1日使い捨てタイプのソフトコンタクトレンズです。適応年齢は小学校高学年くらいからで自分でコンタクトの着け外しができる年齢より可能となります。